がん患者と家族のための
サポーター養成講座2021(年度)
お申込みフォーム
※今回、一般の方40名、大学生・養成校生20名、高校生20名の予定としております。
お申込は、3月9日で全て締め切りました。
「(地域発)若者×がんサポ×ごちゃまぜ課外授業(オンライン)〜生活者の視点を持つ医療人育成にあなたのチカラを!〜」
今回はオンラインセミナーです。
宮崎大学では、4年前から医学生の地域医療実習「地域包括ケア実習」を導入し、地域で暮らす生活者である患者さんを理解できる医師育成に取り組んでいます。
今回、がんを抱えた患者さんを支える一員としてこれから医療人を目指す若者達とサポーターの皆さんとの出会いの場、ごちゃまぜの語り場をオンラインで企画しました。
前半は、吉村先生から県内での取り組みの紹介と皆様へのお願い、後半は、現在養成校に在学中の若者やこれからこの領域を目指す高校生の皆さんに声をかけて、皆様とオンラインでおしゃべりする時間を設けます。
講師
吉村 学 先生1991年、宮崎医科大学(現宮崎大学医学部)を卒業後、自治医科大学地域医療学教室でち地域医療・家庭医療を学ぶ。2003年より岐阜県揖斐郡北西部地域医療センターのセンター長に着任し、地域で医療者を育てる先駆的な取り組みを始める。オリジナルな教育施策と多職種連携の実習が評判を呼び、講演や著書多数。
2015年、17年間に渡る診療所での総合診療医から、出身大学の教授へと大きく転身し、宮崎の地域医療を着実に変えている。日本プライマリ・ケア連合学会理事
コーディネーター
板井 孝壱郎 先生宮崎大学医学部・ 大学院教授、宮大医学部 附属病院 中央診療部門 臨床倫理部部長、 日本医学哲学・倫理学会九州支部長、日本 生命倫理学会評議員など 1997年 京都大学大学院文学研究科博士課程 (倫理学)終了後、京都大学研修員、京都府 立医科大学非常勤講師などを経て現在に至る。
日時
2022年3月13日(日)13:00〜16:00
会場
オンライン開催(ZOOM)
運営会場(アートホテルスカイタワー宮崎)で視聴も可能です。 ただし会場の定員は10名となります。ご希望の方は、 お申込フォームからお申込みください。 講座への参加方法は、お申込み後にお知らせい たします。
会場を含めた全定員:60名
参加費
無料
チラシはこちらです。